株式会社Paysanneのサイトをリニューアルいたしました。
2010年4月の創業から今年で13期目を迎え、創業時に描いた「ペイザンヌ」の挑戦へのスタートラインに立っています。
食のクリエイティブアウトソーシングを主軸としている弊社もコロナ禍の影響を2020年・2021年と大きく受けました。
そのような不安定な状況の中で業務用テストキッチンをテイクアウト用の店舗に改造し、弊社の保有するノウハウや技術を結集してお弁当の販売を行なってみたところ、多くのお客様に支えられ、日本のおいしさをぎゅっと凝縮した和弁当は連日予約で完売、世界の知見をお弁当に表現した毎週週替わりの世界のお弁当も予約で完売してしまう、そんな日々はwithコロナと言われる日常を最前線で体感出来ると同時に、お客様からの多くの声に元気をもらい、新しい可能性を多く感じる日々でした。
コロナ禍の2年を通して新しい経験も積み、大きく成長したと実感しています。
2022年4月より新しい取り組みを国分グループ本社様とスタートさせて頂くことになりました。
国分グループ本社株式会社様の取り組みプレスリリース
株式会社Paysanneは「田舎のおじちゃん・おばちゃん」というフランス語の意味で、創業時に込めた想いは「日本中の美味しいものを世界に出していく」というものでした。
数々の挑戦をしていく中で、クリエイティブの重要性に気付き、弊社はクリエイティブアウトソーシングカンパニーとしてのサービスの軸を作りましたが、根底にある想いは日本中の美味しいものを世界に出していく、「日本の食卓を世界の食卓へ」に変わりがありません。
今回国分グループ本社様との取り組みではコンテンツ制作パートナーという立ち位置で画像やレシピはもちろんのこと、動画、EC、WEB、DtoCなど、弊社の持つ全ての知見を組み合わせて展開していきます。
引き続き今までのクリエイティブアウトソーシングの取り組みを推進しつつ、日本中の美味しいものを世界に出していくことに挑戦してまいります。